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フィギュア撮影のライティング入門|ライト2灯で造形の良さを出す基本【一眼・スマホ共通】

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この記事で分かること

  • カメラより先に光を整えるべき理由
  • メインライトとフィルライト、2灯の置き方の基本
  • 肌をやわらかく見せるディフューザーの使い方
  • 背景を黒く締める/白く飛ばすときの光の分け方

目次

  1. 写真が「なんか違う」のは、カメラのせいじゃないよ♡
  2. 用意するもの
  3. 基本の2灯:メインとフィル
    1. メインライト(キーライト)
    2. フィルライト(補助光)
  4. 肌をやわらかく見せる♡
  5. 背景を締めるか、飛ばすか
  6. カメラ側の設定(ざっくり)
  7. まとめ

写真が「なんか違う」のは、カメラのせいじゃないよ♡

同じフィギュアを撮ったのに、公式の写真と自分の写真がぜんぜんちがう。そう感じたこと、あるでしょ?

原因はたいていカメラじゃなくて光なんです。天井の照明だけで撮ると、上から均一に当たった光が造形の陰影を消しちゃう。顔は平たく見えて、肌のやわらかさも衣装の細かいつくりも写らないの。

雨傘メイ

逆にいうとね、光さえ作れば手持ちのカメラでも一気に見ちがえるの♡ まずはライトからだよ。

用意するもの

  • LEDライト 2灯(明るさを調整できるもの)
  • ディフューザー(ソフトボックス。トレーシングペーパーでもいいよ)
  • 背景紙(黒・白・グレーの3色あると困らない)
  • 三脚(あると失敗が減ります)

高い機材はいりません。明るさを細かく変えられることと光をやわらかくできることの2つを満たしていればじゅうぶんだよ♡

基本の2灯:メインとフィル

考え方はシンプルなの。「陰影を作る光」と「影を黒くつぶさない程度に起こす光」の2つに役割を分けます。

メインライト(キーライト)

フィギュアから見て斜め45度・すこし高い位置に置きます。これが陰影を作る主役で、顔の立体感と体のラインの流れを決めるよ。

  • 高すぎると目元に濃い影が落ちる
  • 低すぎるとホラー映画みたいな下からの光になっちゃう
  • ほっぺに小さな三角形の光ができる高さがひとつの目安です

フィルライト(補助光)

メインの反対側に、メインより弱く置きます。影を消しきるんじゃなくて、黒くつぶれないように起こすだけ。

  • 強さの目安はメインの半分以下
  • ライトが1灯しかないときは、白い紙や発泡スチロールの板を置くだけでも代わりになるよ

肌をやわらかく見せる♡

フィギュアの肌がプラスチックっぽく見えちゃうのは、光が硬いからです。

光をやわらかくする=光源を大きくするって覚えてね。

同じライトでも、ディフューザーを通して面積を広げると肌のグラデーションがなめらかになります。逆に直射の小さな光は硬くて、素材の粗が出ちゃうの。

ディフューザーはフィギュアに近づけるほどやわらかくなります。近づけたぶん暗くなるから、明るさを上げて合わせてね。

背景を締めるか、飛ばすか

背景の印象は背景にどれだけ光を当てるかだけで決まります。

  • 黒く締めたい:背景紙をフィギュアから離して、ライトが背景に届かないようにする。フィギュアだけを照らす
  • 白く飛ばしたい:背景に別のライトを当てる。フィギュアを照らす光とは分けて考える

同じ黒背景でも「黒い紙を置く」より「光を当てない」ほうがきれいに沈むよ。

雨傘メイ

背景が散らかってると、どんなにいい造形でも台なしになっちゃう。黒く沈めるだけで「作品の写真」っぽくなるよ♡

カメラ側の設定(ざっくり)

光が作れていれば、設定はそこまで神経質にならなくて大丈夫です。

  • 絞り:F5.6〜F8あたり。開けすぎるとピントが薄すぎて造形が伝わらないの
  • ISO:できるだけ低く。三脚があるならシャッター速度でかせぎます
  • ホワイトバランス:ライトの色に合わせる。肌の色が転ぶと台なしだよ

まとめ

  • カメラより先に光。天井照明だけで撮らない
  • メイン+フィルの2灯で、陰影を作って、つぶさない
  • ディフューザーを近づけるほど肌がやわらかくなる
  • 背景は光の当て方で締まりも飛びも決まる

この光で撮った子たちも、これからレビューで並べていくね♡

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